事業資金は借り入れるかどうか

事業資金を借り入れることができるかどうかで、その会社は信頼されているかどうかのバロメーターとして判断することができるのではないかと考える。なかなか、事業資金は信用できる人や会社でなければ、借りることができないということを逆手にとれば、信用のできるデータとなるだろう。それでも、そのことを知る術はないのだが。
私も以前、会社設立をしていましたが、一身上の都合で廃業させて頂きました。私は、高校が商業高校だったので、流通経済学にはなんとなく詳しいはずだったのですが、いざ会社設立しようとしたときには、何からやっていいかわかりませんでした。業種によっても色々違うと思いますが、時代が流れるのは思った以上に早いので専門家にお任せするのが、お勧めです。
 【新華網】 中国航空業界ではアモイ航空がこのほど、今後5年間の戦略を発表し、航空券の販売代理を通さない直接販売を大きく伸ばし、15年までに「もうひとつのアモイ空港」を創ると表明した。業界関係者は、こうした大きな目標を抱く航空会社は少なくない、と指摘する。2011年から15年までの第12次5カ年計画期間に入り、国内航空市場で新たな統合の流れが出てきた。中央政府は今後も航空業への投資を強化する方針で、ある権威筋からのデータによると、第12次5カ年計画期間中、中国の民用航空産業への投資総額は1兆5000億元を超える見通しだ。これにより、これまでの「三大航空」の構図に変化が出てくるだろう。

 2006年から10年までの第11次5カ年計画期間中に、国内航空市場では競争の構造が出来上がってきた。中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空の大手3社が資金調達や他社買収などを進め、国内航空市場で「ビッグスリー」の存在感が大きくなった。国際航空運送協会(IATA)が発表した10年の航空業世界上位5位では、時価総額200億米ドルの国際航空が1位、110億ドルの南方航空が4位に入った。南方航空の旅客輸送量は世界一に近付いている。10年2月には東方航空が合併に成功し、世界上位10位に食い込んだ。また同年3月には南方航空と国際航空は資金調達によって財務体質を改善すると同時に、深セン航空の支配権獲得を目指して投資を増やした。

 中堅航空会社もシェア拡大を図っている。アモイ航空は昨年、旅客輸送量が1億人を超えた数少ない航空会社となった。同社はすでに国内で24年連続して黒字を計上。昨年は過去最大規模の資本増強を終え、登録資本金が12億元から30億元に拡大した。同社によると、今回の資本増強は第12次5カ年計画期間中の航空機導入を速め、市場競争での地位を一層高めるための下準備だ。春秋航空も昨年、エアバスA320型機を導入した。国内でエアバスA320を運営する航空会社は6社目だ。

 業界は第12次5カ年計画期間の国内航空市場の動向に注目している。国内航空の需要の成長率はすでにここ数年来の最高水準となり、中国の民用航空市場はすでに新たな高成長周期に入ったことを意味するとの見解もある。

 世界の航空市場はスターアライアンス、ワンワールド、スカイチームの3つの連合を形成しており、航空会社は連合競争時代に入った。しかし規模が大きく、実力さえ強ければいいとは限らない。航空サービス調査会社スカイトラックスのエドワード・プレイステッド会長は「どの連合の航空会社でもサービスにおいて特色があれば今後10年間でシェアを一層高めることができる」と指摘した。スカイトラックスによる「五つ星航空会社」に国内のビックスリーは入っていない。

 専門家は、今後の航空会社はサービスと特色で競争することになる、と分析した。消費者に配慮し、消費者の需要を満たすサービスを提供する航空会社が大きなシェアを握ることになる。アモイ航空はチケットの直接販売を拡大することで、年間売り上げを100億元に拡大したい考えだ。同社の昨年の直接販売の割合は18.1%で、東方航空、国際航空より8ポイント高い。アモイ航空は15年までにこの割合を50%まで引き上げることを目標に掲げた。

 第12次5カ年計画期間中、国際市場とローカル市場、貨物輸送市場の開拓も航空会社、特に中堅の成長チャンスとなる。国際市場を例に挙げると、国内航空会社の全般的規模は依然小さく、国際路線が少ない。今後、国内各社は市場開拓を進めることが重要だ。

(編集翻訳 崔蓮花/編集翻訳 恩田有紀)

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 2008年のメラミン入り粉ミルク事件に続き、中国ではこのほど、革の廃棄物を原料に含む「革牛乳」が話題になっている。中国政府・農業部が、2011年の牛乳の品質検査計画を発表したのがきっかけ。メラミン以外にも、革の加水分解タンパク質が検査項目に追加され、「人体に有害な牛乳」として再び中国で関心を集めた。

 「革牛乳」とは、タンパク質の含有量を高めるため、革の廃棄物や動物の皮や毛、臓器などを加水分解してタンパク質を生成し、粉末にして牛乳や粉ミルクに混ぜたものをさす。革の廃棄物とは革製品の製造や革なめし工程で生じるくず革のほか、古くなった革靴や革コート、革製ソファーなども含まれる。革を加水分解したタンパク質には発がん性物質の六価クロムが含まれ、長期間摂取すると重金属中毒やがんを引き起こす可能性があるという。

 衛生部は2004年に「革廃棄物や毛髪など非食品原料から食用のゼラチンや加水タンパク質を生産すること」を禁じている。

 メラミン事件後、農業部は2009年から全国規模で牛乳の品質検査を行った。上海紙、新聞晨報は「メラミンが重点対象とされたため、一部の悪質業者は『革の加水分解タンパク質』に目をつけた」と指摘する。広州の南方都市報は「タンパク質の一種なので、メラミンより検出が難しい」という。

 革の加水分解タンパク質の検査は今年から始まったわけではない。2009年2月に浙江省の乳業メーカー、晨園乳業が同タンパク質を添加した牛乳や乳製品を生産していたとして摘発される事件があり、それから検査項目に含まれることになった。農業部の検査員によると、「今年の検査計画も2010年とほぼ同じ内容」だという。ただし費用の関係で検査はサンプルの30%しか行わないという。(編集担当:阪本佳代)

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